もご参考ください。
平成15年11月30日をもって可部駅~三段峡駅の区間が廃線となりました。現在はバス路線が増便されています。三段峡入口周辺には、お食事処、お土産屋、宿泊施設(温泉)もあります。ごゆっくりどうぞ。入口周辺に約300台収容駐車場有。(有料)
岩のくぼみに石が入り、流水によって回転し穴があく現象です。ここにあるホールは深さ1.8m、人間がすっぽり入る深さがあります。
山の中腹から流れ落ちる滝。山水画のような風趣を漂わせています。
川床に大小無数の岩が横たわり、水はその間を蛇行しながら流れています。
赤レンガを積み重ねたような崖にかかる滝。色鮮やかな赤みを帯びています。
大小二つの淵が続き、ヒョウタン形でまるで夫婦のように見えることからこの名前がついたとされています。
流紋岩の河床が200mにわたって水路のように続いている。石樋の遊歩道は岩棚を通っており、岩棚はかつての岩石河床でその先端部には滝がかかっていたと考えられ、その後、二段滝と同じように滝の後退現象によって、石樋状の流路が出来た。まさに三段峡の生い立ちの一部を知ることが出来る。
高さ100m。文字通り塔のようにそそり立つ岩山で、懸崖に茂る老松や緑の樹々が風雅な趣を漂わせています。
川床に大小無数の岩が横たわり、水はその間を蛇行しながら流れています。
花崗岩が板状岩となって露出した大岩壁で、ところどころに見える緑樹が妙を添えます。
切り立った絶壁と原生林、エメラルドグリーンの神秘的な景色をご覧下さい。渡船(大人-往復500円 片道300円/小人-往復400円 片道200円)もあり、渡ったところに茶店もあります。
(三段峡正面口から 2.9km 徒歩 50分)
樹木の間から流れ落ちる細い滝。ふもとの青草の中を縫っています。
山から孤立した円錐形の岩山。三角の頂点に1本の岩松が長く伸び、背景と見事な調和を見せています。
壁のように岩にかかっている幅広の滝です。
川床に数個の巨岩が横たわり、流水がその周を激しい勢いで流れ、四方から滝になって落下しています。
蛇のようにくねくねと伸びた老杉で、太い部分は3mくらいあります。
広さ100坪くらい。かっては峡中最大の淵だったといわれていますが、現在はその面影はありません。
S字状の流れのくぼみの部分に刻まれた峡間。決して陽ざしが差し込まない谷あいです。
懸崖の上は緑樹に覆われ、川床には巨岩が横臥しています。
三段峡正面入口より水梨駐車場の間で送迎バス(有料)が出ています。一日一便しかないので遅れないように。利用者の多い場合には増便もあります。大型バス、中型バスは駐車できません。(約170台収容の駐車場有(有料))
峡内の中心に位置し、公衆トイレもあります。天気の良い日には芝生のうえで弁当を食べてはいかがですか?
かつて切り立った岩壁を猿の群れが飛びかっていたと言われています。高さ20数mの岩壁の間で澄み切った淵を渡船(500円)で渡ることができます。特徴のある船頭の説明は聞く価値あり!!
(三段峡正面口から 7.4km 徒歩 2時間30分)
(出合橋(水梨)から 1.5km 徒歩 30分)
猿飛の渡船で渡ったところにある二段滝は昭和63年の集中豪雨で一段目の岩壁がはぎ取られて現在は、一段に。「滝の後退現象」を感じとってください。
(三段峡正面口から 7.4km 徒歩 2時間30分 猿飛渡船 5分)
(出合橋(水梨)から 1.5km 徒歩 30分 猿飛渡船 5分)
二段滝や猿飛の上流とは思えない小宇宙の世界を創りだしています。
上流に向かって、数百mの距離に岩が乱立しています。
ポスターでお馴染みの三段滝。全長30mにわたる三段からなる豪快な滝で、三段峡の一番の見所。自然の偉大さを感じとってください。
(三段峡正面口から 7.4km 徒歩 2時間30分)
(出合橋(水梨)から 1.5km 徒歩 30分)
駐車場が有り、ここに車を停めて歩くと三段滝には近道!!
両岸に岩がそそり立つ幅5mの峡門。
畳岩と呼ばれる巨大な岩にはさまれた三曲五段の滝で、三段峡の「五大壮観」の一つです。
(三段峡正面口から 12.1km 徒歩 4時間)